で、結局
・HDD120GB・メモリ1GB・root付【お名前.com VPS】月額2,475円〜★
を借りました。
最近よくキャンペーンしていて、初期費用の5250円が0円+月額2940円が3ヶ月無料と、値段的にも良心的ないい感じ。
スペックも
OS : CentOS 5
メモリ: 1GB
HD : 120GB
となかなか。メモリ: 1GB
HD : 120GB
セットアップなど使うまでにいくつかメモ。
■SSHするためにポート22をあける
コントロールパネルの「システム設定」→「ファイアーウォール」からSSHを許可する
■yumを使えるようにする
セキュリティアップデートをなしにすると自動的にyumが入るので、
コントロールパネルの「システム設定」→「セキュリティ」→「アップデート」をなしにする。
一応、
※変更後は、自動・手動アップデートに戻すことはできません。また、すべてのコントロールパネル操作に関してサポート対象外となります。以後の運用について、ご自身で解決が可能なお客様のみご選択ください。
なので、これは覚悟の上。まぁ普段サーバに入ってコマンドラインでパッケージ管理してる人は特に問題ないと思う。
■ユーザの追加
$ su - $ /usr/sbin/useradd kasahi $ passwd kasahi $ /usr/sbin/visudo -> rootに追加 --------------- ## Allow root to run any commands anywhere root ALL=(ALL) ALL kasahi ALL=(ALL) ALL ---------------
■sudoをつかえるようにする
しかし、追加したユーザでsudo を使うと、、
$ sudo ls
audit_log_user_command(): 接続を拒否されました
と出るのでsudoのバージョンを上げる
$ su - $ mkdir pkg $ cd pkg $ wget http://www.sudo.ws/sudo/dist/sudo-1.6.9p20.tar.gz $ tar xvf sudo-1.6.9p20.tar.gz $ cd sudo-1.6.9p20 $ ./configure $ cp /etc/pam.d/sudo ~/sudo_bak (※一応バックアップ) $ cp sample.pam /etc/pam.d/sudo cp: `/etc/pam.d/sudo' を上書きしてもよろしいですか(yes/no)? yes $ make $ make install
これでsudoが使えるようになった。
■sudoとyumが使えるようになったら
とりあえずパッケージをアップデート
$ sudo yum update
■yumで個人的に入れるもの
ここは随時追記していこう
$ sudo yum install zsh
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